ドイツ旅行記、番外編。
昨夜、ホテルのメインレストラン、HERLINで夕食。ミシュラン3つ星に輝くフレンチレストラン。

去年このホテルを予約した際には全く気づいていなかったのだが、ホテルのレストランがミシュランの3つ星のフレンチであることに旅行中に気づく。これは何かのご縁・・・!一生に一度のチャンス!と思い切ってネットから予約した。
食べに来る価値がある
レストランと食事」
というのが三つ星の基準だとキムタク主演のドラマ「グランメゾン」でほら、フーディストの冨永愛様もおっしゃっていたことだし。。。。!
持っている限られた服の中で一番ロング丈のワンピースに手持ちのアクセサリーを沢山つけて何とかドレスアップ。素敵な空間で残念な人にならないように必死に頑張った。

バッグもキラキラなものを。足元ヌーディサンダル。これしか持ってきてないんす。

緊張する店内。

さわやか~な金髪長身の若いイケメンのスタッフの方がサービスしてくれて、ますます緊張。何聞かれても「シュメクト グート(美味しいです)」しか言えない情けない私。

先日、アルザスの宿でワインをボトルで頼んで次の日に二日酔いになりそうになったお酒に弱ーい私たち。失敗から学んでグラスワインを1杯だけ頼むことにした。バーデン地方のもの。

この手のレストランはとにかく皿数が多い。時間がかかる。オードブルみたいなのが4皿も出てきて、メインはいつになったら来るんだろう・・・って不安になっていたら
「アミューズブッシュはお口に合いましたか?」って聞かれて驚く。まだオードブルすら出ていなかったのだ・・・今晩中に終わるのだろうか?この食事。
やっとパンが出てきた。バターにハーブを練りこむ実演販売(?)を金髪長身の彼が目の前でやってくれて驚く私たち。新しいサービスだわ。
あの、、、

右のパン、見覚えありません?そう、日本のパン屋さんとかコンビニスーパーでよく売られているあの「ミルクパン」なのだ。(もちろん焼きたて)これに遠く離れたハンブルクのレストランでご対面するとは!!

マグロがでてくるわ、

ウナギ!!が出てくるわ。シェフは日本を意識しているのかも・・・

やっと魚料理。エビ。と思ったらまだこれはオードブルだったみたい。

的鯛。やっとほんとに魚料理。

鹿肉。やっとメインにたどり着いてほっとする私。

ここからが長かった・・・・デザートで終わりかなと思っていたら

これはお口直しだったようで。しっかり次のデザートがサーヴされた。

私も人生が長いんでわかっている。この次にさらに「小菓子」とか言っちゃって大量の甘いものがワゴンでゴンゴン運ばれてくるに違いない!!ってビビっていたらその通りだった・・・・(写真撮り忘れ)笑ったわ~。
いつもなら3つも4つもせこく取り分けてもらうのだが、もう本当にお腹いっぱいすぎて一個だけ。夫はマカロンとチョコだけ。

御馳走さまでした。
結論としては素晴らしいお料理とサービスだったのは間違いない。パーフェクト。ただずっとドイツ語OR英語でやりとりするのと緊張で疲れた・・・・というのが本音。
「どこからいらしたのですか?日本?東京!僕も今度日本に行くのでお勧めの美味しい日本食教えて」とか金髪イケメンの彼に無茶ぶりされて大変だった。(「うなぎ」って答えておいたWW)「ミルクパンはこちらではサワークリームと合わせます。日本の皆さんは何を付けて食べるのですか?」とか・・・もう返答がシンドイったら。何もつけません!そのまま食べます!コンビニでも売ってますし!とか言ったら驚かれたわ。ミルクパンなんて子供のおやつだよ・・・
最後シェフがテーブルまで挨拶に来てくださって緊張MAX。でも全て完食、何も残さず食べて「本当においしかったデス、ダンケシェーン」を何度も何度も言ったので失礼にはならなかったはず・・・・。多分。
まわりの方たちはワインは白赤ロゼはもちろん、食前酒も食後酒もお酒をしっかり飲んでいらして、お酒強すぎでしょ・・・って思った。そもそもワインとお料理のマリアージュを楽しむのがフレンチなのだからそれくらいアルコールに強いともっと楽しめるんだろうなあ。
服装は意外にカジュアルだったかな。夜なのにノージャケットな男性もいたし。(夫はアルザスでランチしたレストランのためにジャケットと革靴をスーツケースに入れてきたのでそれをまた活用)
そんなこんなで番外編。 ドイツで3つ★レストラン体験でした。
お腹苦しい!





