ダウンコート:TATRAS
グレーのニット:GALERIE VIE−ギャルリー ヴィー ファインウールのタートルネックプルオーバーニット FLORA 楽天ショップ
ブラックスキニー:AZUL BY MOUSSY
バッグ: DONOBAN SELECT ミニバッグ パイソン
※途中エルベのトートに変えました。
温泉&スキーで一泊旅行。2日分続けてお送りいたします。
この手の旅行の際のコーデは、
・とにかく楽で
・とにかく着心地良く
・とにかく脱ぎ着楽で
・とにかくシワとか汚れが気にならない服で
というポイントでチョイス。
後ろ姿。
旅行の時にベレー帽かぶるのは、暖かい!という目的のほかに、髪の乱れを気にしなくていいから。オットは大の写真好きで、旅行中、不意打ちで私をやたらバシバシ撮るので、油断ならん。髪がボサボサのひどい写真を撮られるのを防止するのにベレー帽は役に立つ。
アクセサリー。
冬の旅行中、タートルニットはピアスをなくしやすい危険ありパス。ネックレスは邪魔。よって軽く華奢なシルバーのブレスで盛り。本人自己満足のアクセサリーだが、なんとなく手元を固めておくと、ウレスイ。
パワースポット、見延山のロープウエイを上ると富士山が!!素晴らしい眺め。
ちなみに宿で着ていたのはこのニットワンピ-ス。
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温泉旅館で(湯上り直後はともかく)、あのヘロヘロな浴衣で食事や館内をウロウロするのがキライな私。(-_-;)速攻このワンピに着替え。リラックスできるし、きちんと見えるし。マッサージチェアにも金物が一切ないので最適!予想通り大活躍したワンピだった。
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次の日午前中、フジテン(SKI場)で、クワッドリフト5本一気に滑り降り。
歳ですね。足がガクガクしまする。
今日の足元。
SKI板:ロシニョール
靴:ノルディカ。(笑)
SKIを滑った後は、天下茶屋へ。
これまた、すごい富士山のすんばらしい眺め! 河口湖と富士山が一望。
これ、街の銭湯の壁画みたい。
目的地、天下茶屋。あの太宰治が3か月間滞在して執筆したという。この滞在期間のことを書いたのがかの有名な「富嶽百景」である。
2Fは太宰治記念館として一般に公開されています。(写真撮影OKです)
建物自体は何度か建て直しされているらしいが、小物は当時のままだそう。
実際、太宰が滞在したお部屋。火鉢とか、太宰治が使っていたものなのだとか・・・(こーふん!)
太宰治は皆さまご存じの通り、その生涯を語ると、女性の名前が複数登場する。かなーり込み入った話で登場する。まあ、ご覧の通り、イケメンですもんね。。。(そういう問題じゃない??)
太宰の熱狂的ファンのオットは今回大層喜んでおりました。
帰り道、野生の鹿に遭遇!カワユス!
世俗の汚れを落とし。身も心も綺麗になった(ような気がして)。
TATRASのダウンにギャルリーヴィーのニット、動きやすいブラックスキニーデニムにUGGのアンシュレー。素晴らしく暖かく、快適なコーデだった。
旅行の時の服って、その旅行の印象を左右するもの。そして写真に残るので、お洒落もしたい。見栄えと着心地。両方大事。その兼ね合いが難しいといつも思う。
さて、お正月の準備、今日も主婦はやるべきこと沢山。
頑張りましょ!(^O^)/