ストライプのブラウス:tomorrowland
スカート:BEAMS
カーディガン:マカフィー tomorrowland
バッグ:FENDI
靴:carino モードエジャコモ
本日、えんじ色コーデ。
このえんじ色のスカート、ひざ下丈の微妙なスカートは全部処分しよう!と思って、買取王国(宅配の古着買取)に送る段ボールにいったん入れたのだが、どうしてもこの綺麗な艶のあるボルドー色とボックスプリーツが好きでまたクローゼットに舞い戻り・・・(*´Д`)
他に、買取王国行きとなったのはこのブルーのフレアスカートとか。
↑これまたビミョウーーーぅな丈のフレアスカート。
細くて華奢で、肩が丸い方なら、50代でもこういうスカートはまだ似合うと思うが、自分には「もうオワタ・・」という感じがしたので、潔く手放す。
まだ全然綺麗で着れると思うし、SHIPSとかBEAMSとか、tomorrowlandのものだと、古いものでないなら、ちゃんと買い取り金額が付くのでお勧め。
(ZARAとかユニクロとかGUは買取対象外なので注意!)
今日の足元。えんじ色のスカートにぴったり。
ガーネットのピアス(東欧に旅行した時買ったもの)と赤い指輪で。
捨てる服はどうやって決める?
定期的に服を見直すことで、クローゼットがすっきりするし、
自分自身の思考も物凄くすっきりする。
とにかく、
・よどみないワードローブの新陳代謝
・要するにスムーズにターンオーバーする箪笥の中身
ということだ。(上記3つともほぼ同義やん。。。)
新しい服を買う事以上に、上記のことを実は気を配っている。
そうしているうちに、
・末永ーーく働いてくれる服
と
・1年ですぐ退職する輩(ジョブホッパー??)
が明確になってきて、「長く着れる服って何だろう?」という思考能力がものすごく鍛えられるのである。
もちろん、「今シーズン限り!着たおす!」と決めて買う超トレンド物や、真っ白なTシャツ類もあるし、そこのジャッジはアイテムごと。
1年間、1度も袖を通さなかったら、もう処分対象候補である。
2年間、一度も触れもしなかったら、速攻処分対象である。
最終的に
「捨てる」
OR
「捨てない」
の判断は、
「来年はもう絶対にこの服、触りもしないな・・」と思われる服である。
ただ、気が変わることもあるので、半年ぐらいは段ボールに寝かすこともある。この時、「段ボールに入っていることすら忘れる服」はもう「要らない」服なのだ。
2段階認証制度の導入。ということだ。
こうして身内にあげたり、買取王国に送ったりする服を決定!
さあ、こうして空いた収納スペースに、今期の新しいニットやパンツをじゃんじゃん買って入れましょ!(^O^)/
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