朱赤のカーディガン:ノーリーズ
カーキ色のベーカーパンツ:Whimgazetto ウィムガゼット PALCLOSET
靴:モードエジャコモ
バッグ:FENDI
先週カフェで、朱赤のニットとカーキ色のワンピースを着ている若いママさんを見かけ、物凄く素敵だったので、真似っこ。
・・・というか、過去にも自分でやっていた(*’▽’)
↓
持っているバッグまで同じところを見ると、
この時とコーデの「思考回路」は同じなのだとよくわかる。汗。
今日は同じ朱赤でも、長そでカーディガンで。
インナーに黒のノースリーブブラウスを入れ込んだので
またちょっと違った感じになったかな。
このベイカーパンツ、買った時は特に深く考えず買ったのだが、着れば着るほどジワジワ来た。使えるのだ。
これさえはけば、TOPSとかは古い手持ちの物でも、速攻「今っぽさ」が出るような。お洒落空気をまとえるような。そんなアイテムだ。
↑お写真で分かる通り、かなり生地が独特の風合い。染め方が違うんだろうなと思う。わざとゴワゴワな生地感により、「こなれ感のあるカジュアル」になる。
カーキ色のカジュアルなパンツって、実はものすごく危険で、
「緑色のズボン」
になる危険がありあり。過去に何本も失敗の経験あり。
この緑色の具合が難しく、「色というより、生地感の問題なのだ!」と気づくのに10年かかった・・・と我ながらエモく思いにふけるのである。
↓ベイカーパンツ
ウィムガゼットのオンラインストアから買えます
サイズは3種類だが、私は思いっきりユルッと履きたかったので一番大きい28をチョイス。普段Mサイズの方は27で大丈夫だと思う。
このベイカーパンツ、定番品のようで、色違いが欲しくなった。
グレーもいいですね。
足元。
アクセサリー。
「カーキ色ってお洒落な色だとは思うけど、何だか女らしさに欠けるから苦手・・」という方にも、この朱赤と合わせるテクニックはお勧め。
上半身に華やか色を持ってくるのは、女同士のランチ会などで「上半身しか見えない」時にもGOODなコーデ。女性が集まるランチ会って、バリバリ、ドレッシー&力入ったエレガント服で身を固めるよりも、こういうどこかカジュアルさをプラスしつつ、小物で盛るのが今の気分ですね。。。
ウィムガゼットは上質で大人のカジュアルがすぐ実現できるブランドなので最近注目。
↓
↓
ニットとコート類も今っぽさがギュッと。
あれこれ、吟味して選ぶ暇のない時は、こういう丸ごと「旬な空気」を持っているブランドに頼るのも賢い方法です!
↓こちらの記事も合わせてどうぞ