ワイマールの朝。

朝食のパンがまた黒くずっしり重いものに変わると「ああ、またドイツに戻ってきたわ~」と実感する。

海外のホテル予約する時は、必ず朝ごはん付きのプランを予約するようにしている。朝から食べるところ探すのしんどいし、とにかく朝しっかり食べて昼食は基本無しにすると効率よく観光して回れるので。夜も極力軽ーくすると熟睡出来て体調が悪くなりにくい。
昼間は動きやすさ全振りのコーデなので、朝食の時は気分を変えてワンピースを着てみる。


この緑のワンピースはシュトラスブールのシリリュスで孫の服買ったときに一緒に買ったもの。シリリュスは昔日本でよく買っていたのでサイズ感もわかってる。試着無しで即買い。38サイズ。ホテルの内装と偶然色がマッチ。
ノーメークで髪も適当に乾かすだけなのでとにかくピアスに頼る。これでなんとか「起き抜けのダルダルな見た目」から脱する。日本人のオバちゃん代表としてあまりひどい格好をドイツ国民の皆様の目にさらしていはいけないっ(*´ω`)

昼間ずっとスニーカーなので朝はサンダルで解放。これ活躍しすぎた。

朝食後観光スタート!「Duchess Anna Amalia Library(アンナ・アマリア大公妃図書館」へ。人数制限による完全時間指定の予約制。奇跡的に朝イチの時間枠が取れた。今はオンラインで予約して行くのが一番楽。窓口でしどろもどろのドイツ語駆使で神経消耗しなくて済むんで。

中が息をのむ美しさ!ロココ様式が素晴らしい図書館。

この女性が大公妃。

1691年に設立、特に18世紀から19世紀のドイツ古典主義文学のコレクションがある。ユネスコの世界遺産。18世紀後半にゲーテが館長を務めてたという。

優雅な空間。こんな素敵な図書館が残っているなんて・・・!!

あ、今思い出したけど、このブログはファッションブログなので日中のコーデも載せておく。小雨が降っていたので雨合羽と帽子(この帽子洗えるので!)で雨を防ぐ。これでガンガン歩ける。

次はバウハウス博物館へ。ワイマールとバウハウスは縁が深い。

これは最近建築されたもの。さっきのロココ様式の部屋とガラッと変わってモダンな建物と内装。そのギャップが楽しかった。
街歩きは動きやすさ重視。ブラックデニムとボーダーのカットソー。スニーカー。

防犯上、手荷物を身体から一切離せないので、この軽い斜め掛けbagが重宝した。折りたたみ傘もモバイルバッテリーもペットボトルも何でも入る。水がcafeでも有料なので、真水は絶対自分で持っていないとダメ。
cafeがあったので休憩。

ヨハネスベリーという赤い小さいベリーのジュース。氷の入った普通のアイスコーヒーが飲みたい・・・・ドイツにはない・・・(スタバに行けばあるらしいが)

ヨハネスベリーってどんな果物だったかしら?と思っていたらスーパーに売っていた。すごく小さい粒だけど甘酸っぱさは強烈。

名作椅子と誉れ高いチェアのオリジナルが多数展示。今でもカッシーナなどで販売されているものが多い。(高いけど)

座れるコーナー。

触っちゃいけない笑コーナー。

洗面化粧台や水栓、照明などもあった。

説明はドイツ語と英語で展示してある。google翻訳のカメラ入力でリアルタイムに日本語に変換表示しながら見て回ったので、日本で開催される展示企画と同じ感覚で深ーく理解しながら見れた。翻訳アプリすばらしい! 海外で色々な展示を観るハードルがグッと下がる。

ワイマール、すごく知的な空気が流れる良い街だった。気に入ったわ。大学もあるし、音楽学校もあるせいか、若い学生さんが多くフレッシュな気が流れていた。若い頃のデカプリオ様のような金髪美少年が大量にいてドキドキする。旧東ドイツっぽい、と夫は言っていたけど、確かに南西の方のドイツとは雰囲気違う。
ワイマールを後にして一路ドレスデンへ。途中鉱山の街フライベルグに立ち寄って博物館を見る。

膨大な鉱石の展示。見ても見てもずっっーーーと続くので途中私は飽きて離脱。笑。夫が見ている間、博物館の隣のcafeでチーズケーキと泡を飲んで待つ。

ドイツのチーズケーキほんと美味しい。ヨーグルトスフレっぽくてフワッとしている。固くない。白ワインとも合う。毎日食べている。
1時間ほどでドレスデン到着。

ドレスデンは3泊してゆっくり徒歩で宮殿などを見て回る予定。
今回、全てレンタカーの車移動なのでスーツケースガラガラ持たなくて済むの楽。道のナビ間違えて何度もUターンしたり、駐車場の支払い方がわからなっくてトラブったり、現金しかダメなパーキングに苦しんだり、トラブル続出。冷や汗びっしょり。毎日スリリング!
それでも車でないと行けない小さな村や観光地に好きなように行けるメリット多い。ドイツは道がすごく整備されていて高速道路が無料なのでレンタカー旅行はあり!私は一切運転しないけど!!笑
夜8時。まだ全然明るいので外のテラスで夕食。ホテルのフロントの方おすすめのビアレストラン。

数々の失敗からすでに学習した我ら。メインは絶対一皿しか頼んではいけない。この大量のソーセージプレート(ほんとに一人分??)を日本人2人でシェア。それでも多い。

あとはザクセン地方の郷土料理だという芋のスープをプラス。これも量が多かった。飲みきれん!!
夜は軽く・・・・と思っていてもこんなありさまで軽くできない。部屋でリンゴとパンをかじる日を挟まないといけないですね!

