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モーリス・ユトリロ展へ! 水玉ブラウスに水玉スカートのコーデ

ボンジュールサガンで見つけたチュールっぽい素材の水玉ブラウス。いつものごとく「面白そう~着たことない服着てみたい」欲求が発動し、ポチポチした。

 

とにかく「既視感の無い服」が今、私のツボなのである。「ああ、これねー」って思う服は飽き飽き。地球の男に飽きたところよ、(ピンクレディかっ!)じゃなくて地球の服に飽きているのである。

 

下に白のカットソー生地入っているのでインナーに悩まず。

フックもボタンもファスナーも無いのでプルオーバー的に上から着るだけ。シンプル。着やすい。

アクセサリーも水玉リンク。シルバーの丸い珠のピアスで。


実はね、これにパールネックレスを最初付けてみたんだけど、とんでもなくコンサバ感というか、、、、結婚式感というか、、、、、フォーマル感出てしまったので外した。

暖かいロングのコート羽織る。

首もとに暖かいモフモフなマフラーで防寒。緑色のリンクでバッグを選ぶ。

今日は美術館に絵を見に行くのでキレイメの格好で行きたいの。スカートも水玉ヨ。

ただお昼は屋外なので靴はボア入りのブーツにした。暖かい。

本日は新宿の損保美術館へ!ここ初めて訪問。モーリス・ユトリロ展。ずいぶん前にオンラインチケットを買っていたのに、ギリギリになってしまった。平日なのにすごく混んでた。

モンマルトルなどフランスの街なみを沢山描いたユトリロ。初期の「白の時代」と呼ばれる様式の絵がとても静かで美しい。引き込まれるような絵。

とにかく「白」が表情があって綺麗。そして空の色もニュアンスがあって魅了される。

なんてことはない、ただの街の日常の風景画なんだけどずっーと見ていられる。不思議な魅力。

白を基調とした絵がカラフルに晩年変わっていくさまが展示でわかった。同じ画家とは思えないカラフルさ・・・

雪景色ですらどこかカラフル。↓この絵が一番気に入った。

必ず歩いてる人が描かれているのもいい。可愛い。(ほとんどの展示がお写真OKでした!)

ここ損保美術館といえばゴッホのひまわり。常設。

特に大げさな演出も無く、ビックリする仕掛け(?)もなく、説明も最小限。静粛なシンプルな展示会だった。絵をひたすら見るだけ。静かな時間を楽しんだ、という感じだった。ここだけの話なのだが(どこだけよWw) 高校時代は美術部で油絵を描いていた私。油絵を見るのは好き。そしてパリが好き。好きが満ち満ちた時間だった・・・・。

 

お昼は移動して毎年恒例六本木ヒルズのクリスマスマーケットへ。

毎年、色々な所のクリスマスマーケット行ってみて結局ココが一番ドイツっぽいということで戻ってきた。なんかねー?牛串とかピザとか全然ドイツ料理じゃないじゃん、みたいなフードフェスみたいなマーケットが多くて。やっぱりクリスマスマーケットはドイツの食べ物であってほしいの・・・

グリューワインは必ず。ブレッツエルやソーセージ。このあと暖かいシチューも食べた。

寒かった・・・そう、寒いのよ。それがこの屋外クリスマスマーケットのイマイチな点。暖房機を設置してほしい。

いつもオーナメント買うshop。

寒くて冷えたのでヒルズ館内でウインドーショッピング。エストネーション。可愛いクリスマスっぽいディスプレイが多くて楽しい。

アニヤ・ハンドマーチのbagが可愛すぎた・・・お値段は可愛くなかった・・・

いい香りするなーと思ったらこれは本物の木だった。

コート無の全体コーデの写真これしかなかった・・・水玉コーデ。

コートの下、薄着だったけど、モフモフな緑のマフラーとボア入りのブーツのおかげで何とかセーフ!

【今日のコーデ 詳細】

・水玉のシアーブラウス:ボンジュールサガン
・水玉のスカート:BACCA トゥモローランド
・バッグ:FENDI
・コート:SALTPLUS

・緑のマフラー:ボリューム 大判 フリンジマフラー【即納】

巻きやすくて暗くなりがちな冬のコーデに明るさを添えてくれる優秀マフラー。

色違いあるけど断然グリーンがおすすめ!