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手塚治虫 火の鳥展! 六本木ヒルズ  東京シティヴビュー訪問DAYコーデ

六本木ヒルズ 森美術館、森タワー52階にある東京シティビューで開催が始まった「手塚治虫 火の鳥展」。早速訪問!

火の鳥が頭に思い浮かんでいたせいか、「ヒラヒラする服」をチョイス。んでチュールスカート選びがち。(無意識)


ずっと立ってるので楽なスニーカーで。展覧会は足音がしない靴チョイスがマスト。

さらに、火の鳥のイメージでキラキラなスパンコールbagチョイス。

森美術館は六本木ヒルズの駐車場からスムーズにエレベーターで上がって移動できるので、最小限の荷物でいいので楽。軽いバッグが正解!

キラキラ~。布で出来ているので軽いし、中は結構容量多い。一式必要なもの楽々入った。

思い切ってコート無し!のスタイルにしたかったので、逆に厚手のニットを着た。ジレベストを重ねて。

キラキラbag。すごい気分up↗。(*´▽`*) とにかく軽いのがGOOD!

アクセサリー。シルバーで。

六本木ヒルズの森美術館、TOKYOシティヴューは52階という見晴らしの良い展望階。

この吹き抜けの大空間を使って壮大な導入。手塚治虫がライフワークとして取り組んだ壮大なストーリーの「火の鳥」。この「生命観」を表現した展示なのだそう。

ここ、そういえば一昨年の秋に「ブラック・ジャック展」が開催された会場と同じ場所ですね。

その時の写真。ブラック・ジャックとピノコに手術されて、嬉しくてはしゃいでいる私。↓

この写真はこの後、色んな人に自慢げに見せた。年賀状にはしなかったが。(笑)

本日もかなりウキウキる。はっきり言ってかなりはしゃいでいる。

火の鳥はかなり大部分の話がヘビーだが、私が昔若い頃に読んで一番つらかったのは、罪を犯した男が「火の鳥から「罰として」永遠の命を与えられる」話。永遠に生き続けなければならない宿命を背負う彼の苦悩のさまが、かなり衝撃だったのを覚えている。

このエントランスホール以外は一切写真NGなので、この後はひたすら原画や資料や考察を読みこむ時間。膨大な量だったのでサクッと流したつもりでも2時間かかった。とにかく天才!手塚治虫氏の圧倒的な才能にまたまたノックアウトされる展示会であった。子どもにはテーマが難しすぎるせいか親子連れも少なく、来ている人は年齢層かなーり高め。日本史(古事記や日本書紀~壬申の乱とか平家VS源氏の戦いなど)の基礎知識がないとイマイチ理解できない部分も多い。そういった意味で難易度がかなり高い漫画だと思うのに、海外の方も多かった。アメリカやヨーロッパでも出版されていると聞くので熱狂的なファンの方かしら・・・?長文スマン。

観終わってヒルズでお茶して、エストネーションで服や靴を見て。現世の物欲まみれになって正常に戻る私。


物欲溢れる健やかな生命の尊さよ・・・(*´▽`*) 「命のエネルギーは宇宙と一体になる」と火の鳥が言っていたけど、物欲も?でしょうか??

火の鳥とツーショット写真。スマホの待ち受けにして、うーーんと長生きしたいと思います!


(火の鳥は不老不死の象徴)

【今日のコーデ 詳細】

・グレーの模様編みニット:ボンジュールサガン
・スニーカー:ギルト GILTで購入

・グレーのスパンコールbag:きらきらトートバッグ ZAKKA-BOX

色:ライトシルバー ¥5,990 (2025年3月22日時点)

ブラックもあります。

普通のハンドバッグの+サブバッグとして使うのにも最適!

・グレーのスパンコールbag:きらきらトートバッグ ZAKKA-BOX