50代でも!大人こそカゴバッグでコーデ!
結論から言うと
50代になるとコーデがどんどん重くなるか、逆にどんどん手抜きになる。
「手間がかかっていてきちんと感を保ち」
「ちゃんとトレンドから離れすぎず」
「重くコンサバに偏らない」
ためにもかごバッグはコーデにとても有効。
ファー付きのコロンとした形のかごバッグは遊び心満点!
かご革のコンビのPELLICOのバッグは大人のためのバッグ。
ヴィオラドーロのバッグは革+かご+金属の持ち手が大人にぴったり。
これ、もう「遊び心」の塊。可愛すぎる!
仕事でも持てそうなカゴバッグ。
カゴバッグ 大人はどんなものを選べばいいの?
かごバッグって女性の心をわしづかみにするアイテムだ。
ただ、軽井沢か上高地あたりの爽やか高原で持つならまだしも、都会の満員電車の地下鉄内で持つのってどうよ?と思うことしばしば。
(満員電車で固くて大きいかごバックは、はっきり言って迷惑。
だいたい チクチクして痛いし! 蓋がないものだと中 丸見えだし!)
カゴバックは、会社に持ってくるんじゃない!!という感じのテイスト。
よって仕事には×。
リボンが付いたり、フリルが付いたりするラブリーなかごバックは
ラブリーオバサンになる危険がありすぎる(涙)イタイ。
よって 難しいアイテムだな~と あきらめて 所持していなかった。
が。
「ひょっとして、かごバックって軽いんじゃ・・」
と気付く。
そのきっかけになったのは ↓ こちらの紙素材のクラッチバック。
滅茶苦茶軽くて 持っていて楽。
そう、重いカバンが最近辛く、かといって カジュアルな布のバッグって、私のスタイルに合わせにくい。
かごバックで、コンサバスタイルに合わせられるかばんはないものか?
と思っていたのである。
わたしが かごバックをチェックした条件は4つ。
大人可愛い!カゴバッグ選びの条件
かご素材そのまんまだと引っかかる・・・
かごバッグがお勧めな理由
バリバリのビジネスシーンではもちろんカゴバッグはふさわしくない。
でも休日や心緩めるご近所コーデの時にもカッチリした革のバッグを持つのはさみしい。
ONとOFFでバッグをガラッと変えるのが大人の流儀。
大人だからこそ、カゴバッグをうまくコーデの工夫でMIXして持てるはず。
籠ではないけど、ラタンの持ち手に編み物のバッグもかごバッグっぽくなる。
あえてのチュールスカートを合わせて。
白いTシャツにかごバッグは合う。
オールブラックにかごバッグは大人らしいコーデ。
シンプルワンピースにカゴバッグ。
50代こそ 大人のかごバッグを持とう!
どうしても全体が凝り固まった感じのファッションになりがちな50代。
休日こそ。
全体を一気に軽く今っぽくカジュアルな雰囲気にしてくれる「かごバッグ」。
持ち手や一部が革だったり、ファーがあしらわれていたり、
ひとひねりあるカゴバッグを合わせて。
ワンピースにも
デニムにも。
軽やかに大人っぽくカゴバッグを持ちましょう!