紺のブラウス:a.v.v GLADD で
葉っぱ柄のスカート: tomorrowland アイルミネで
靴:PELLICO
バッグ:ノーブランド
先週の通勤コーデ。
紺(ネイビー)を軸にアイテムを集めると、一つ一つは結構カジュアルだったり派手目だったりしても、意外と真面目な感じにまとまる。
バッグが革だと重い感じがしたので夏らしくバンブー持ち手のラフィア素材の軽いバッグで。
PELLICOのブツブツ金色スタッズシリーズの靴。
アクセサリーは、うんと盛る方が逆にきちんと感出る。
ここ数年、毎年夏になると真剣に思う事。
・着心地が良くて
・それでいてキチンと見えて(重要)
・清潔感があって
・流行遅れに見えなくて
・オシャレに見えて
・少しだけ女らしく見えて(スイート・ラブリーに見えるという意味ではない)
そういう服を通勤服・仕事服として選ばなくては、と。
「涼しくて楽」
VS
「きちんと見える」
この矛盾する2つを両立させたい。そのために色々工夫。
・肌の露出をコントロールする
・色を寒色を選ぶ
などなどの当たり前の工夫以外に、最近気づいたことがある。
使用感が出ている服を着ない。
いつもパリッと新品同様か、新品に見える服を着るーー。
これがどうしても50代以降はマストかな?と。
夏服ってどうしてもヨレヨレしがち。
「まだ着れるっしょ・・・?」
と自分の甘い判断で着ていると、思った以上に他人からは古びた服を着ているように見えていたりする。ここが危険。
コマメにサイクルを回す。Tシャツやカットソー素材はワンシーズンで潔く即2軍へ。それが結局きちんと感につながるのだろうなと。
もうピチピチと若くないからこそ、服だけは新し目に保たねば。
自分の服の劣化に厳しめにならなければ。
服の傷みには敏感になって。ワードローブ刷新!