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カシミヤストール お手入れ方法は? イシカワブラシを手に入れました!

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モカ色のシャツ:BOSCH GLADD
スカート:tomorrowland
バッグ:TORY BURCH MUSE&COで
靴:オディットエオディール FLAGSHOPで

 

足元。オデットエオディールは足が綺麗に見える靴ブランド。

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アクセサリー。パールとヒョウ柄。

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カシミヤストールの季節 まもなく到来 洗濯は?クリーニングは?手洗いできる?

話変わる。

そろそろ 気温も秋らしくなってきて、カシミヤストールの出番も近い。

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カシミヤストールについては、重さを量ってみたり、
ジョンストンズをお安く買ったりして、現在私のクローゼットにはカシミヤストールが充実している(*´▽`*)

 

「カシミヤストール、どうやってお手入れすればこの光沢と滑らかさが続くのかな?」と悩んでいた時カシミヤストールデコさんの公式サイトブログがとても参考になった。

カシミヤには、弱点もあります。

毛が細く、空気を多く含んでいるため、毛と毛の間に、ホコリや汚れがたまりやすく、毛玉ができやすいです。

 

そしてクリーニングに弱いこと。

 

そのままクリーニング店に持ち込むと、クリーニングの石油成分によって、さらに生地にダメージが蓄積されてしまうんですね。

そこで、毎日のお手入れ(ブラッシング)によって、カシミヤを元気な状態に保ってあげることが必要になります。

公式サイトブログより引用

 

上記ブログを読み、確かにウールの上質なコートやスーツってクリーニングに出してかえってペタンコ、ゴワゴワ。風合いが悪くなって帰ってきた経験を思い出し、むしろむやみにクリーニングに出さず、ブラッシングで手入れした方が長持ちするのかもなあ。と思いあたる。

 

そこで、「一生ずっと使える上質なブラシ」を手に入れよう!と決心!

 

イシカワブラシは 洋服用のブラシの最高級品!

カシミヤストールのお手入れのお話を上記ブログで読んでいた時に知ったのが、イシカワブラシ。

石川さんとの対談インタビュー記事

 

この対談で実際ブラシを制作されている石川さんの服に対する真摯な情熱にジンとしびれた私。「製作者のお顔と気持ちが見える、伝わるブラシ」。いいなあ!

 

イシカワブラシの評判をいろいろ調べて、買った人はもれなく大絶賛しているブログやレビュー記事もたくさん読んだ。イシカワブラシは、2種類ある。12万円の方がもちろん最上級品なのだが、ちょっとさすがにそのお値段に躊躇し、5万円の方をチョイスすることにした。

 

カシミアヤストールデコさんのサイトから注文!

 

ドキドキ・・・・!

 

イシカワブラシがやってきた!

イシカワブラシは、1本1本完全手作りなので、在庫がないと待つこともあるという噂だったが、ラッキーなことに在庫があったようですぐに到着!

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このブラシの良さは手に取ってもらえば誰でも速攻ご理解頂けると思うのだが、比較するものがあるとわかりやすいと思ったので、我が家の古いブラシを横に並べた見た。

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一目瞭然。

 

この黒い我が家の古ーいブラシは何処で買ったか覚えていないが、その時はそれなりのいいものを買ったような記憶。

 

ずっと特に気にせず、ウールのスーツやコートのブラッシングに時々使っていたが、こうして並べてみると、その違いたるや歴然!!

 

もう毛の詰まり具合が全く違う。そして毛の手触り、硬さも全く違う。手持ちの古いブラシは、毛並みがスカスカ。毛が固く、硬いのに弾力性がない感じ。

 

イシカワブラシはびっしり毛が植毛されていて、毛自体はしっかりした弾力あるのだが、肌当たりが優しい感じである。(もちろんブラッシングして服のホコリを掻き出す用途なので、メイク用のブラシのようにフワフワしてはいない)

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お手紙が入っていた。ブラシに対する熱い思いが伝わってくる。ジン・・

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持ち手の部分は上質な木製で出来てでる。ハンド部分がなく、毛の面積が大きいので一気に均一にブラッシングできるの。IMG_7868

うっとりするような文字通り毛並み。(*´▽`*)

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丁寧に磨かれ塗装された木製の持ち手部分。天然の木目が美しい。心を込めて1品ずつ作られたものだけが放つ上質の輝きだ。どこからみても完璧に美人(イケメン?)のブラシだ。

 

カシミヤストールはクリーニングに出さず、 洋服ブラシでブラッシングのお手入れを

 

カシミヤストールは大事な高級素材だから ドライクリーニングへ・・・と思ってしまう方も多いと思う。私もずっとそう思っていた。けれど、

 

「本物のカシミア100%素材のものこそ、日々の丁寧なブラッシンッグの方が生地を傷めず風合いも保てる」

 

と学んだ。ドライクリーニングの石油系の溶剤がカシミアの持つ光沢を奪ってしまうのだとか。

 

カシミヤストールの命は肌触りと暖かさ

こちらのブラシでまめにブラッシングし、ホコリをとること。それを怠らなければそう頻繁にクリーニングに出す必要はない、石川様は対談でおっしゃっている。

 

カシミヤストールの命はなんといってもその風合いにある。素材そのものの持つ脂分を守った方がいい。その風合いを守るために、この秋冬は、このブラシで毎日帰宅したらブラッシング、を習慣にしてみようと思う。

 

春夏の間、クローゼットのハンガーにかけておいたカシミヤストール達。ちょっと折シワ・ハンガーしわもついてしまったので、今からしっかりブラッシングして蘇らせよう。いいブラシだとお手入れが楽しい!

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手前から

①オリジナルのブランドエドワードブラウンのフーシェピンクのストール。

②チェックはジョンストンズのローズアイル。

③奥のグレーはAmazonで

 

イシカワ洋服ブラシは カシミアヤストールデコのサイトで。

 

日々の暮らしを丁寧に。いい素材の洋服やストールにふさわしい上質なお手入れブラシ。一つ手に入れれば一生もの。何だか日々のお洒落もさらに楽しくなりそうでテンション↑。

 

このブラシでのお手入れ結果は数か月後、またレビューしたいと思います!(*´▽`*)