今日の服。
スカート: トゥモローランド
靴: モードエジャコモ Carino
かばん: ADMJ
こういう ややグレーがかかった薄いブルー色は 好きな色。
TOPS: LOUNGE DRESS
グレーの3連パール大活躍~
この Lounge dress というブランドも
今私が注目している大好きなブランド。
表参道店や 恵比寿アトレ店などでよくチェックしている。
とても 旬な服がすぐに見つかる。
オシャレ女子が いつも店内にわんさかいるショップ。
コンサバでもなく、カジュアルでもなく、ギャルでもガーリーでもなく。
シンプルでトラッドベースのような感じもするが、
一つ一つのアイテムが さりげなく流行の流れを飲み込んでいて、明らかにフレッシュな服達なのだ。
ブランドコンセプトのページに
時代の it を感じ それをいかに自分流に着こなすか・・・・
という記述があった。 納得。
確かに。
時代の it を感じる。 それをきちんと逃さないっていうこと。
これ、 50代のオシャレにはとても大事なことかもしれない。
今、東京の街を歩いていると 明らかに わかるのだが、
この時代のitを
きちんと自分の中に絶えず入れて 消化している女性と
OR
全く取り入れてない女性
とに はっきり わかれる。
後者は 20代 ・ 30代の頃の ファッション軸で 止まったままの人。
高価な服を着ていても エルメス・シャネルを腕に持っていても
この ’it’ がないと とても古臭く見えてしまう危険があるのだ。
・・・・・・・・と偉そうに語る私だが、
娘からはいつも
「ママのファッション 昭和っぽい」
と言われる。
平成生まれの彼女には 私の中に 消し去ることのできない 時代の古さが流れるのを感じるようだ。
時代の it。
その目に見えない 何かを きちんと受信すること。
それらで 自分を絶えずアップデート(更新)していくこと。
それが50代女性の くすまない 大切なポイントなのだと思う。
★あと20年後、娘に娘が生まれたら(私の孫ね)
孫は 私の娘に向かって 「ママのファッション、平成っぽい」 と言うんだろうな・・・(笑)