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インターコンチで ポッチ お茶

先週、この夏ずっと取り組んできた
しんどい 大きい プロジェクトの打ち合わせが終わり、
解放感と 疲れと 自分へのねぎらいとして

 

帰り道、品川の インターコンチネンタルホテル
吹き抜けティールームで一人お茶をした。

 

こういうの、  ポッチお茶  というらしい。娘に教わった。

 

スタバやドトールのお茶は一人でもポッチお茶ではない。

 

こういう コーヒー 一杯1300円! のホテルのティールームで
一人座って堂々と?
お茶をする場合にのみ
そう言うのが適しているのではないかと思う。

 

いわゆる 「おひとりさま」 ということか。

 

実は 私は ポッチお茶が大好きである。

 

あの 優雅さ。
一人頭の中を整理して
誰にも邪魔されず
素直で自由になれる素晴らしい時間。

 

さすがに ポッチ バー飲み はちょっと勇気がいるが

 

ポッチ松屋牛丼  とか
ポッチ立ち食いソバ とか

 

も もっと勇気がいる。

 

ポッチ焼肉
ポッチカラオケ、
ポッチモツ鍋
ぽっち海水浴。
ポッチバーベキュー。。。。

 

まあいくらでもバリエーションが考えられるが キリがないのでやめておく。

 

そのインターコンチのポッチお茶の時の写真。

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お茶じゃないじゃん! ワインじゃん!

 

って・・・ そうなのである。コーヒーと白ワインと金額がさほど変わらなかったんで・・・ (笑)
6時過ぎて トワイライトタイムって感じだったんで・・・

 

と言い訳。

 

ポッチだったんで カウンターの席に通され
スコーンを頂く。白ワインはキーンと冷えている。

 

スコーンと白ワインはとても合う。
ブルーベリージャムと クロテッドクリームと合う。

 

新しい発見であった。

 

徐々に照明が落とされ キャンドルだけの灯りになる
一流ホテルのティールーム。

 

ふと とある考えが浮かんだ。

 

私は私の力で自分を幸せにできる

 

素直にそう思った。

 

そんな考え 確か前に
本屋で思い浮かんだなと思い出した。

 

改めてそう思った。

 

そして それって

 

大人になった 特権だと思った。

 

不思議な気持ち。
けれど確かな確信。

 

ホテルのティールームの特別な空間と空気が
私の脳と気持ちを開放して
何か新しいものが生まれんだろうな、そう思った。

 

ポッチお茶。 お勧めです!

 

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