このカットワークレース、懐かしさ感じる。小さい頃この手の生地で母が姉と私のお揃いの夏のワンピースを作ってくれた記憶。(昭和の初めって婦人向けの雑誌に服の型紙付いてたらしいんですよね・・・)
このブラウスは凝ってる。後ろに2段リボン。首部分が大きく開口するので脱ぎぎしやすい。(実は重要ポイント)
ちょっとだけ肩にかかるスリーブ。ノースリーブに抵抗のある人にも着やすい。
肩幅がやったら広く、いかり肩の私は「9号じゃダメかも。11号サイズを選んだ方が良さそう」と判断。11号サイズをチョイス。正解だった。
結果良い感じの緩さで正解。(肩幅が普通の方、なで肩の方は普通のサイズ選びで大丈夫だと思います)
このレース生地、すごくパリッとハリがあり、上質!下にインナーは必須。透けて見えてもも平気なラメ入りのニットキャミソールをIN。(いかにも下着的なキャミソールよりも見えてもOKな感じのタンクトップが良いかと。)
冷房除けにもカーディガンなどの羽織ものは必須。これもDoCLASSEのものでニットの質感、形、パーフェクトに気に入ってる優れものカーディガン。名品!
アクセサリー。
クラシカルなレースブラウスにはやっぱパールピアスですね。腕に何か巻かないと落ち着かないので白い革のバングルを。
足元。白のサンダルは本当に便利。1足あると夏は足元に悩まずに済む。
全体。
ブラウスをLサイズを選んだのでバランス良かったかも。ストンとしたシルエットで上からジャケットやカーディガン羽織りやすいTOPS。
後ろのリボンがアクセント。蒸し暑い日だったけどこれはとっても涼しい!
今日もマキシ丈スカートなので安心して素脚で生きている。
本日淡いブルーデニムと合わせたけど、
✅黒のフレアスカートとコーデしたり、
✅白デニムで夏のホワイト&ホワイトコーデも組めそう。
✅お仕事の黒いジャケットのインナーにすると甘辛コーデになって良さげ。
甘くなりすぎないようにしつつ、コンサバ寄りなコーデもお勧め。
なんというか、、、夏の記憶を呼び起こす、ノスタルジーを感じる幸せ服ですね。
【今日のコーデ 詳細】
・レーストップス:カットワークレース・バックリボンブラウス 11号
DoCLASSEはいつもほぼ9号だけど、これは敢えて11号をチョイス。肩回りがコンパクトそうだったので緩めに着用したいのと、私、肩幅広い人間なので。
生地がとにかくシャキッとしてる。すごく高級感。
黒もあります。
このカットワークレース生地らしさが一番出るのは白かな?と。
・カットワークレースブラウス:カットワークレース・バックリボンブラウス 11号