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エゴン・シーレ展 東京都美術館 訪問コーデ

先日 ELLE SHOPのSALEで見つけたマルティニークの鮮やかブラウスでコーデ。

 

このブラウス、形が面白い。フワッと広がるラフなゆるみ。後ろが金ボタン。

いつもの場所(玄関ホール)だとブラウスの色が正確に出なかったので、違う場所(ダイニング)で撮影してみた。↓こっちの写真の方が実物の色に近い。

シャカシャカな質感のブラウスにはふわふわ異素材のファーバッグ。

アクセサリー。H&Mのピアスが色ぴったり。

GOLDチェーンブレスレットもぴったり。
こういう派手な色のブラウスって、逆に重く大きいアクセサリーが映える。

 

本日この鮮やか色のブラウスでウキウキモード。(*´▽`*)出かけた先は1月26日から始まった東京都美術館でのエゴン・シーレ展。

何年か前にも、ここでウイーンの世紀末の文化&クリムト展が開催された時、来たような?

過去の写真探したらクリムト展は2019年6月でしたね。もう4年近く経ったことに驚き。

今回はエゴン・シーレの生涯にピタっと焦点を合わせた展覧会。彼に深く関係した当時の芸術家の絵も一緒に展示されていた。

 

展示物は絵やポスターONLYで、ウイーン分離派の建築周辺の話題(←興味ある)にはほとんど触れられていなかったかな。ま、シーレは絵描きなので当然かも。

 

ランチは美術館内のレストランでシーレ展のコラボメニューを。ウイーンといえばやっぱりウィーナーシュニッツェル!ザッハトルテもありました。

ここは上野精養軒が運営しているレストラン。カジュアルだけどあなどれない。一つ一つ丁寧なお味。

今回の展示物の大半はウイーンのレオポルド美術館からのものだそう。

レオポルド美術館って行ったことないな?って思ったら2001年OPENの新しめな美術館。シーレのいわゆるパトロンであったルドルフ・レオポルド氏がコレクションしていた彼の絵が私設財団に寄付され→美術館にて所蔵された、という流れ。我が家が家族でウイーン旅行したのは2000年。惜しい~この美術館はウイーン世紀末芸術の作品が大量に展示されているそう。行くしかない!

 

上野の丸井にて休憩。熱々のほうじ茶と和栗のモンブラン。

 

次回以降開催予定のチラシ類もGET。↓世の中が通常モードになりつつあり、展覧会もどんどん企画が盛んになってきたよう。今年は楽しみです!

【今日のコーデ 詳細】

・ブラウス:マルティニーク
・黒のワイドパンツ:LOULOUどちらも ELLE SHOP (エル・ショップ)で購入

・厚底ローファー:GLADD

・ガウンコート:Plage
・ファーバッグ:ベイクルーズストア

 

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