キャメル色のニット:アーバンリサーチ
ベージュのフレアスカート:SHIPS
マロン色の革のジャケット:アンシュヌマンミニョン
キャメル色のブーツ:ストロベリーフィールズ
バッグ:LOEWE
本日「マロンパフェ」色 コーデ。
マロン色、モンブラン色を主軸として
完全ベージュ系、モカ色系でグラデーションコーデ。
優しい気持ちになれるコーデだ。
足元。
冬、ベージュ系のスカートを履いた時のレッグウエアについて
ずっと悩んでいた。
ベージュの厚手タイツって、どうして「ももひき」っぽくなり、透明感もないしダサイ。
かといって黒いタイツはコーデの色のバランスが台無しに。
こげ茶も浮く。
ナチュラルストッキングも避けたい。
そこで、
グレージュ色ののタイツ
カーキよりのグレー色のタイツ
がうまく調和すると最近発見。
さらに今日のように柄タイツだと、ドボンと重くならず、軽やかに。
「冬のベージュのスカート、レッグウエアは
グレージュ色の柄タイツがベスト!」
という一つの解を発見した。(大げさ)
ファーに合わせてピアスもゴージャス系に。
ベージュ+ファーって、
手軽に「手間がかかった女」に見せる効果あり。(当社比)
そういえば、友人が先日言った言葉。
40歳過ぎたころから、女って
「手間がかかった女に見えるよう努力をする人」
と
「真逆の方向に敢えて歩き、ナチュラルおばさんを目指す人」の
二極化するよね。
と。
私も時々メンドクサクなって、後者の道を歩きたくなるが、
ここはもうひとふんばり。ぜーはーぜーはー。
ベージュのアイテムの力を借りて、前者の道を必死にばく進。