朱赤のニットカーディガン:LE CIEL BLUE
ワイドデニム:YANUK
ライダースジャケット:ALL SAINTS
パンプス:MEDA モードエジャコモ
バッグ:J&M DAVIDSON
本日、久しぶりにライダースジャケット 演習。
デニムと合わせるのは前にも行ったが、➡こちらのライダースのコーデ
今日は朱赤のニットカーディガンが主役の
キレイ色を合わせるコーデ。
ライダースの着こなしをこうして、
しつこく エクササイズしていると、
とにかく
50代のライダースは
そのまま着るとハードすぎる。
そのまま着るとキツイ印象。
そのまま着ると
「頑張ってますぅっっ!!!!」という印象。
大人しく地味目に着ると くすむ。
シンプルに着ると疲れて見える。
よって、
①盛る
②甘い服を合わせる
③キレーメでまとめる。
④どこかに綺麗な色を入れる
このあたりの工夫が必要かと思う。
海外のファッションインスタなど拝見していると、
超かっちょいい、股下が85cmありそうな
金髪の女性がダメージデニムと合わせていらしゃるのに憧れるが、
日本人は顔立ちや体型のせいか、
50代が真似すると、
間違いなく不潔な感じになってしまうので要注意。
やんちゃに着ない。
キレーメに着る。
このあたりさえ外さなければ、
50代も充分、革のライダースジャケットを取り入れられるし、
何より、着こなしのバリエーションはあっという間に増えるのが嬉しい。
今の時期、ウールのコートはちと大げさで
ダウンなんてまだ早い。
「何を羽織ったらいいの??」
という問いに
トレンチ以外に革のジャケット。
という回答があるように思う。
薄手のインナーにさっとライダース、羽織れて便利。
そんなアウターである。
これだけ定番化し、
長く愛されてきたアイテムというのは理由があるのだとわかる。
今日はストールとニットが十分派手なので
足元はネイビーのスエードパンプスで。デニムと色がなじみます。
アクセサリーも盛り。H&M。
ALL SAINTSは 革ジャケットで有名なブランド。
すごく革の質が良く、着れば着るほどなじみ、
形もシルエットも綺麗で、とっても気に入ってる。
ALLSAINTSの革ジャケットを買った話は こちらの記事で。
今までの①~⑥までの連載(?)
ライダース革ジャケットの着こなしコーデ一覧まとめました。
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