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ライダースジャケットのコーデ⑦ キレイ色と合わせるテクニック

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朱赤のニットカーディガン:LE CIEL BLUE

ワイドデニム:YANUK

ライダースジャケット:ALL SAINTS

パンプス:MEDA  モードエジャコモ

バッグ:J&M DAVIDSON

 

 

本日、久しぶりにライダースジャケット 演習。

 

デニムと合わせるのは前にも行ったが、➡こちらのライダースのコーデ

 

今日は朱赤のニットカーディガンが主役の
キレイ色を合わせるコーデ。

 

ライダースの着こなしをこうして、
しつこく エクササイズしていると、

 

とにかく

 

50代のライダースは

 

そのまま着るとハードすぎる。
そのまま着るとキツイ印象。
そのまま着ると
「頑張ってますぅっっ!!!!」という印象。
大人しく地味目に着ると くすむ。

シンプルに着ると疲れて見える。

 

よって、

 

①盛る

②甘い服を合わせる

③キレーメでまとめる。

④どこかに綺麗な色を入れる

 

このあたりの工夫が必要かと思う。

 

海外のファッションインスタなど拝見していると、
超かっちょいい、股下が85cmありそうな
金髪の女性がダメージデニムと合わせていらしゃるのに憧れるが、

 

日本人は顔立ちや体型のせいか、
50代が真似すると、
間違いなく不潔な感じになってしまうので要注意。

 

やんちゃに着ない。
キレーメに着る。

 

このあたりさえ外さなければ、
50代も充分、革のライダースジャケットを取り入れられるし、
何より、着こなしのバリエーションはあっという間に増えるのが嬉しい。

 

今の時期、ウールのコートはちと大げさで
ダウンなんてまだ早い。

 

「何を羽織ったらいいの??」

 

という問いに

 

トレンチ以外に革のジャケット。

 

という回答があるように思う。

 

薄手のインナーにさっとライダース、羽織れて便利。

 

そんなアウターである。

 

これだけ定番化し、
長く愛されてきたアイテムというのは理由があるのだとわかる。

 

今日はストールとニットが十分派手なので
足元はネイビーのスエードパンプスで。デニムと色がなじみます。

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アクセサリーも盛り。H&M。

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ALL SAINTSは 革ジャケットで有名なブランド。
すごく革の質が良く、着れば着るほどなじみ、
形もシルエットも綺麗で、とっても気に入ってる。

 

ALLSAINTSの革ジャケットを買った話は こちらの記事で。

 

 

今までの①~⑥までの連載(?)
ライダース革ジャケットの着こなしコーデ一覧まとめました。

↓↓↓

ライダース革ジャケットのコーデ一覧