カーキ色 シャツ:グーコミューン
グレーパンツ;ギャラリーヴィー tomorrowland
かばん:ADMJ
靴:ストロベリーフィールズ
今日は マニッシュ いやジジイッシュなコーデ。
こういうメンズライクな恰好、好み。
アクセサリーは カーキのバングルと
ゴールドのわっかのピアスのみ。
話変わる。
正直に言う。
秋物、靴を1足買っただけで、
服は 実は まだほとんど買っていない。
お店やネットのファッションサイトを見るも、
欲しいと思うものがない。
ビビビと来るものがない。
要するにときめくものがないのだ。
ベーシックなものは大体クローゼットに揃っているし、
私、ご存知の通り、(誰も知らんて(笑))
柄物は 全くと言っていいほど 買わない着ない。
よって、洋服の形やラインの流行が大きく変わらない限り
あまり 買いたい服はないのである。
これって危険。停滞する。
「何かを欲しい、買いたい、オシャレしたい
というのは 若さの象徴 なのよ」
と母は言う。
本当にその通りだと思う。
自分はもうその若さがないのかもなあ、と冷静に思う。
「物質的なものに
何も価値と意味を見出せないから
モノを買う、所有する、ということに全く興味がないんだ」
と言う ちょっと変わった 仕事仲間の男性がいる。
彼の一番大事なものは 本とお酒(笑)。
「服をたくさん所有する、毎シーズン新しい服を
次々に買うということに 全く意味を見出せないのよ」
って私も言ってみたい。もんだ。(笑)
義父は
「女性は毎シーズン、新しい服をたくさん買わなきゃダメだよ。
奥さんが毎年同じ服を着ているのは 旦那が甲斐性なしだ」
と言いきる 昭和ひとケタ生まれ。
いえ、お義父さん、
自分で働いて自分のお金で買いますから 大丈夫ですよ。(笑)
どんどん気温が下がり、柔らかで温かいニットが
欲しくなるころ、また私の服を買いたい欲も 無事復活すると思う。
それまで 手持ち服で 毎日 あれこれ工夫して
停滞せず、新鮮な気持ちでオシャレしよう!
それって とても 大事なこと!