シャツワンピース:tomorrowland Ballsey
緑のカーディガン:HUMAN WOMAN
緑のサンダル:titivate
カバン:PELLICO
本日、溺愛Ballseyのシャツワンピースで。
サラッと フワッと 風が抜けて 涼しいワンピース。
張りのあるコットン生地にピンストライプが 甘くなりすぎないお品。
襟の形も ニクイ。アクセサリー。
ランチは有名な東急Bunkamura近くのガレットリアで。
・・・私も娘も 要するに ガレット好きなのである。
ちょっと ここ、 味がショッパかったかな・・・お店は可愛いんだけど。
この日は、女子大生になって毎日私服が必要になった娘が、
「服を買いたい」(親のお金で)とのことで、109にお付き合い。
ブログで過去に書いたような気がするが、私はプチプラのお店が嫌いな割には
109は嫌いではない。
何故なら、 お店の店員さんが 喜びに満ち溢れて仕事しているから。
だるそうに服を畳んでいる子とか見たことない。
マネキンかと思って(笑)間違えて服を引っ張ってしまうくらい
細いスタイル抜群の子も多く見ていて楽しい。(オヤジ目線)
お客さんも 「オシャレしたい!!可愛くなりたい!!」
というエネルギーに満ち溢れている。
正直 服そのものは、生地や縫製などはご立派とは言い難いものが多いが、
そこには オシャレする、可愛いお洋服を着るという
シンプルな女の人生の喜びがある。
娘が試着している間、暇だったので、
ものすごくラブリーなシフォンの水玉ブラウス(2900円)とフレアのデニムスカート(3900円)を試着。
「わあああ お似合いですぅぅ」と店員さんに言われて買おうかと思ったが、
娘が一瞥して一言
「 ママ・・・イタイ」
ということでお見送り。(笑)
可愛いと思ったんだけどなあああ。
「ママは シャツにパンツの方が絶対に カッコいいよ。似合うよ。
ラブリーな服に憧れる気持ちはわかるけど、やめといて」
と娘は真剣な顔で言う。
ありがたき、容赦のない身内の意見。
オットもそういうし、やっぱり辛口の服で生きていきましょう。
楽しき 109詣での一日。