シルクのブラウス:J&M DAVIDSON GILTで
ストライプのスカート:STORY NINE
バッグ:ADMJ
レースアップ厚底ブーツ:creemaで
creemaで買ったこのブーツが暖かくて履きやすく、そして何より今の空気に合っている感じがして、激しく気に入る。
先日はブラックスキニーデニムで。王道コーデだった。
今日は甘いコーデに合わせることにする。
甘い+ゴツイ(辛口)のMIXコーデ
は取得推奨の単位科目。これが出来るようになると、コーデのバリエーションは2次関数的に増える。
甘ーーいだけの服を着るのはもうキツイ。かといってシンプルで辛口服ばかり着ていると、なんとなく本当にオッサンになっていくような気がして妙に焦る。(*´Д`)
甘辛コーデはそこんとこ、その時の自分の「女っぽさの血糖値」のようなもの調整することが出来るのである。
甘い服が一番似合わなかったのは30代と40代前半だったと振り返る。あの頃長い巻髪に白T+黒い服のキリっとシンプルな服が一番しっくりきた。それは一番いわゆる女性としてのホルモン?ぽさ?が逆に出ていたからだと思う。
その時の自分と今の自分は違う。明らかに違う。それをシビアに自覚することがオシャレとワードローブを変えるきっかけになる。と思っている。
このストライプスカートは黒×白ではなく、「黒×アイボリー色」なのだと気づいてシャンパンゴールド色のシルクのブラウスと合わせることにした。
色合わせ、ピッタシ。
ボウタイのシルクブラウスが甘いので、アウターは革ジャンで。バッグはファーで甘さをぶり返し。
足元はミッキーマウスのようなぽってりしたゴツさ。
アクセサリーはパールのピアスで甘さを追加。
全体。
革ジャンが辛口度高いので、辛口よりになりすぎたかな。(自己PDCA)アウターはもっとウールの優し気な物の方が良かったな。
まとめると
パールピアス:甘い
フレアスカート:甘い
ファーバッグ:甘い
レースアップ厚底ブーツ:辛い
と言う掛け合わせ。
そして、甘い、辛いって
・色
・デザイン形
の組み合わせであっという間にぶれる。変化する。
理屈とごたく並べると複雑に聞こえるけど、要するに「今の自分の心に一番しっくりくるコーデを着ればいい」ということONLY。話は単純。
自分で自分を幸せにする旅を。今日も続けましょ。