本日のコート:INEDの一重のウールトレンチ
スカート:tomorrowland
ブーツ:モードエジャコモ
バッグ:J&M DAVIDSON
ストール:ジョンストンズ
昨日、仕事始めの日のコーデ。
本日のタイツ。カルバンクラインのもの。
毎年気に入って新品に買い替えているグレーの杢目のもの。
光らず、優しいニットっぽい生地とテクスチャーが、コーデをなじませるので気に入っている。
↓一番左下のもの。
品番が見えない・・・苦笑 ズーム↓
コートの中身。
白いフェルト地のTOPS:ノーリーズ
このTOPS、秀逸!
先日、娘のクリパ
(クリスマスパーティのことを昨今の若い方はこう呼ぶそうで・・・)
のドレスのお買い物際に、娘が試着していて暇だったので
自分でもアレコレ試着していて見つけたもの。
いわゆるフェルト地で、圧縮された一重の生地なのだが、
ちょっとラメが入っていて、グレーよりの白。使える。
形が立体的で、袖が広がり7分袖。ウエストに切り替え。後ろ身ごろが長め。女性の身体がすっきり見えるようにいろいろ工夫がされている形だ。
よって上半身の肉感を拾わず、すっきり端正に見える。
試着した瞬間、お買い上げ決定!だった。
50代は TOPS難民?
50代になると、いわゆる
「ニット」「カットソー」というTOPSが恐怖に。
だるん、たぷん、としたシルエットを拾ったり、逆に細身の方は貧相感が出てしまったり。かなり吟味したTOPSでないと、もう中年感がヒシヒシ。
「何を着ても似合わない」という50代の悩みは、実はこのTOPS選びに原因があるのだと最近思う。
大きめかざっくりニットか、緩いニットでないと、、、とTOPSに悩むことが増えた。
でも仕事では、そんなカジュアルなニットはどうしても違和感を感じるときもある。その解決方法として、シャキッとしたシャツを駆使しているのだが、真冬はちょっと寒いし、「上着着てないね」という中途半端感も出る。
ジャケットを着れば速攻解決するが、ジャケットが年々苦手に。
よって一枚でサマになる。
一枚で端正な感じが出る。
一枚で装った感が出る。
一枚で体形がカバーできる。
というTOPSは 優秀TOPS。なのである。
こういうTOPSは、やっぱり探さないと見つからない。
たまたま出会えたのでラッキーであった。
仕事でもOK。レストランの食事でもOK。
普通の日でもOK。コートの中でかさばらない。
優秀TOPS。
ノーリーズは20代のOLさん向けのブランドだと思うが、
50代のおばちゃん、割と好き。(笑)
「人に不快感を与える服が売ってない」というのが好きな理由。
だだ、どれでもいいわけではない。
速攻「イタイ」状態になる服もあるので吟味が必要。
「シンプル」だけでTOPSを選ぶ時代は終わった。
最大公約数なニットを買うだけではダメなのだ。50代は。
私が無印良品やユニクロなどでTOPSを買わない理由はそこにある。
アクセサリー。生地のフェルト感がわかりますでしょうか。。。
引き続き「TOPS難民」、今年もいいTOPSを自力で探そう!