ネイビーのTシャツ:ジェームスパース
紺のパンツ:tomorrowland
バッグ:ADMJ
サンダル:GJG モードエジャコモ
本日、猛暑に対処すべく、Tシャツで 通勤、仕事着としてコーデ。
やっぱりTシャツってラクチン。
素足にサンダルで涼しい。
オフィスでは常備している 麻のジャケットを羽織り、
インナーソックスにパンプスに履き替え、 真面目ないでたちにチェンジ!
社外の方との真面目打ち合わせもあったが、それで問題なく乗り切り~。
アクセサリーをパールにすれば速攻「きちんと感」!
※パールは汗に弱いので、もちろん フェイクパールです。
50代 Tシャツを仕事着にするコツは?
基本的にTシャツって襟がない。
クールビズなどで、夏は男子社員も軽装が認められるようになったが、
「襟のある服」
と定められている企業、オフィスも多いようだ。
襟のある服とは?
・シャツ(半そで含む)
・ポロシャツ
あたりはOKということ。
でも Tシャツは襟がないのでダメ、
カットソーや、
襟なし丸首・Vネックのニットはダメということになる。
これは、襟がないと、途端に男性はだらしない感じになってしまうからだと思われる。
オジサンも大変だ・・・・
女性はそこまで厳しくないものの、
50代になると Tシャツ一枚はキビチイ。
ジャケットを羽織ったとしても、Tシャツ選びを誤ると、むむむ・・・という感じ。
そこで「仕事着」としてTシャツを選ぶ際に
私が考えている点をまとめてみた。
①無地を選ぶ
休日にも通勤着にも打ち合わせ会議にも
オールマイティーに着れるTシャツとして私は必ず無地をチョイス。
黒・紺あたりが ベスト。
薄い霜降りグレーって、
どうしてもカジュアル感と
くだけ感がでるので選ばない。
白いTシャツは どうしても「いやらしい」感じがでるので
チョイスなし。
(※ちなみに あの 「負け犬の遠吠え」で有名な、
エッセイストの酒井順子様も
「オバサンの白いTシャツって、ダサいのももちろん見苦しいが、
オシャレに完璧に着こなしていても やっぱりイヤラシイ。何故だろう?」
ってなことを著書でおっしゃっていた。相変わらず鋭い。)
②大きさは 小さすぎずビックすぎず
小さいのはもちろんNG。
ピタピタのTシャツは仕事着として不向き。
けれど、緩すぎて、大きすぎるのも
上にジャケットを羽織れないのでNG。
インナーとしての適切な大きさ、コンパクトさ。
背中や肩のラインをびっちり拾わないゆるみ。
この匙加減が Tシャツ選びは一番難しい。
試着できないTシャツをは買わない。
それが大人のTシャツ選びで必須かも。
③首まわり、袖ぐり、ディティールは大事
ジェームスパースの記事でも書いたが、
最近の私のTシャツ選びは Vネックのチョイスなし。
どうしても胸元の空きが気になるので、インナーをいれたくなってしまう。
涼しい思いをしたくてわざわざTシャツを選んでいるのに
また中にタンクトップとか着るなんて。。。
ひょって襟の詰まった丸首をチョイス。
U字ネックも選ばない。
④丈が重要
大昔、ヘソが出そうな 短い丈のTシャツが流行ったが、
あれは何だったんだろう・・・
今仕事着としてTシャツを選ぶときに大事なのは
着丈。
ジャケットを羽織っても、手を↑にあげたり、すると
丈が足らなくてお腹が見えるのはマズイ。
ショートジャケットだったりしたら、しゃがんだ姿勢も要注意。
しゃがんだ時に背中やぱんつが見えてしまったら ジエンド。
若いお嬢さんなら
「あ、見ちゃった、ラッキー♪」と思ってもらえるかもしれないが、
私がそうなってしまったら
「不慮のアクシデントに遭遇してしまった・・」
と思われること必須。気をつけねば。。。(笑)
④アクセサリーをつける
ノーアクセサリーだとどうしても ユルイ感じになりがち。
ピアスやネックレスなど、
人の目が行く場所に、きちんとアクセサリーを盛ることで、
Tシャツでも 仕事着っぽくできる。
以上、仕事着として Tシャツを選ぶとき
気を付けているポイント。
もちろん 自由に休日に部屋着として
パジャマとしてチョイスする分には 縛りなし!
セサミストリートのキャラがプリントしてある真っ青なTシャツ、
ピングーのLLサイズのTシャツ、
そのあたりが私の夏の部屋着、パジャマでございます。
この日のランチ。渋谷のパルコパートⅡ跡地のカフェ。
サラダもサンドイッチも すごく美味。
これでコーヒーとスープがついて750円は良心的!