バンクシー展を訪問した日のコーデ

旅先のホテルから失礼します。ZARAの水玉ブラウスに鮮やかなフーシェピンクの巻きスカートで。

 

旅行中ってカジュアルな恰好が続くと、気持ちが下がったり飽きてくるので、キレーメなコーデをはさむ。

 

アクセサリー。

華やかなスカートとバランス取るために上半身に多めに盛り。

 

旅行って服は最小限にしたいけど、あらかじめ「この日はこのコーデで行こう！！」と決めて服をパッキングしていても、なんとなくその日の朝の気分で「違う・・・これじゃない・・・・」って気持ちとのチグハグ感が出る時多々ありますよね？（私だけ？？）

 

そんな時アクセサリーをこうして多めにピルケースでガサッと旅行鞄に入れておく。服に比べてはるかにかさばらない。

こうすると、「その日の気分でアクセサリーを自由に選んで盛る」ことが可能なのですごくスッキリ。

 

足元。防寒および歩きやすさでサイドゴアブーツ選択。

このラップスカート、リバーシブルでほぼ茶色の方を表にして着ることがほとんどなのだが、旅行先では裏側の色に。こうしてハデ色でも楽しい。

 

無事息子の結婚式に参加した次の日、ちょうど名古屋で開催されているバンクシー展へ家族で。

思い立ってフラッと事前予約チケットを買って訪問したのだが、空いていてすごくおもしろかった。

ご存じの通り、すごく社会風刺的なメッセージ性の強いアートを街中でゲリラ的に発信するバンクシー。

その一つ一つの街の壁画に込められた意味合いなどを詳しく展示してあった。

イギリスやNYの街中を再現してある。街の中に自分が入り込んだような錯覚で楽しめるしくみ。

↑壁画の一部になりきるわたし。(笑)
（この青い椅子にどっこらしょ、と座って監視員の人に怒られた・・これもアートの一部なんだってW）

 

楽天で見つけた5000円という驚きのコート。車の中でも座ってて柔らかい生地で快適だった。旅行ってとにかく服が摩耗しがちで傷みがち。気兼ねなく着れるコートでよかった。（ダウンは膨らんで車の旅行ではイマイチなのでこういうコートの方が便利。）

【今日のコーデ　詳細】