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カシミヤストール 洗濯方法 お手入れ

カシミヤストール 洗濯はどうする?

カシミヤストールは小ぶりのものならエマールなどの優しい洗剤に浸してそっと手洗い(なるべくもみもみしないこと!)するのもありだけど、大判だとそれも難しい。

 

「カシミヤストール、どうやってお手入れすればこの光沢と滑らかさが続くのかな?」と悩んでいた時、EDWARDBROWNさんの公式サイトがとても参考になった。

カシミヤ製品は一般にはドライクリーニングでの洗濯が推奨されていますが、石油系の溶剤を使用するため、カシミヤの風合いを著しく損なう場合があります。

カシミヤ素材の風合いを保つために、EDWARD BROWNでは洋服ブラシでのお手入れをおすすめしています。

EDWARD BROWNの公式サイトより引用

 

上記ブログを読み、確かにウールの上質なコートやスーツってクリーニングに出してかえってペタンコ、ゴワゴワ。風合いが悪くなって帰ってきた経験を思い出し、むしろむやみにクリーニングに出さず、ブラッシングで手入れした方が長持ちするのかもなあ。と思いあたる。

 

私は大判のカシミヤストールはジョンストンズも含め、洗濯機でガラガラすることはもちろん、下手なクリーニング店も避けている。カシミアお手入れブラシでたくさん着たなというときに丁寧にブラッシングしている。

 

カシミヤストール お手入れはどうする?

カシミヤストール ブラシでブラッシングがおすすめ!

 

そこで、「一生ずっと使える上質なブラシ」を手に入れよう!と決心!

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イシカワブラシ→カシミアヤストールデコ

 

イシカワブラシの評判をいろいろ調べて、買った人はもれなく大絶賛しているブログやレビュー記事もたくさん読んだ。

イシカワブラシは、2種類ある。

◆12万円のもの
◆5万円のもの

12万円の方がもちろん最上級品なのだが、ちょっとさすがにそのお値段に躊躇し、5万円の方をチョイスすることにした。

イシカワブラシは、1本1本完全手作りなので、在庫がないと待つこともあるという噂だったが、ラッキーなことに在庫があったようですぐに到着!

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このブラシの良さは手に取ってもらえば誰でも速攻ご理解頂けると思うのだが、比較するものがあるとわかりやすいと思ったので、我が家の古いブラシを横に並べた見た。

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一目瞭然。

 

この右の黒い我が家の古ーいブラシは何処で買ったか覚えていないが、その時はそれなりのいいものを買ったような記憶。

 

ずっと特に気にせず、ウールのスーツやコートのブラッシングに時々使っていたが、こうして並べてみると、その違いたるや歴然!!

 

もう毛の詰まり具合が全く違う。そして毛の手触り、硬さも全く違う。手持ちの古いブラシは、毛並みがスカスカ。毛が固く、硬いのに弾力性がない感じ。

 

イシカワブラシはびっしり毛が植毛されていて、毛自体はしっかりした弾力あるのだが、肌当たりが優しい感じである。(もちろんブラッシングして服のホコリを掻き出す用途なので、メイク用のブラシのようにフワフワしてはいない)

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お手紙が入っていた。ブラシに対する熱い思いが伝わってくる。ジン・・IMG_7906

持ち手の部分は上質な木製で出来てでる。ハンド部分がなく、毛の面積が大きいので一気に均一にブラッシングできるの。

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うっとりするような文字通り毛並み。(*´▽`*)

 

丁寧に磨かれ塗装された木製の持ち手部分。天然の木目が美しい。心を込めて1品ずつ作られたものだけが放つ上質の輝きだ。どこからみても完璧に美人(イケメン?)のブラシだ。

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カシミヤストールのお手入れは ブラッシングで!

カシミヤストールは大事な高級素材だから ドライクリーニングへ・・・と思ってしまう方も多いと思う。私もずっとそう思っていた。けれど、

「本物のカシミア100%素材のものこそ、日々の丁寧なブラッシンッグの方が生地を傷めず風合いも保てる」

と学んだ。ドライクリーニングの石油系の溶剤がカシミアの持つ光沢を奪ってしまうのだとか。

 

日々の暮らしを丁寧に。いい素材の洋服やストールにふさわしい上質なお手入れブラシ。一つ手に入れれば一生もの。何だか日々のお洒落もさらに楽しくなりそうでテンション↑。

 

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