ブルーのシャツ:アンシュヌマンミニョン
グレーのパンツ:INDIVI
紺のカーディガンコート:allurebille
靴:モードエジャコモ
バッグ:LOEWE
本日、私の鉄板コーデ、シャツ+パンツ+カラフルパンプス。
キリっと端正にまとめる。
シンプルさと清潔感を大事にコーデする。
油断すると、おっさんぽくなるので、どこかに女らしさをプラスする。
そのあたりがポイント。
アクセサリー。パールネックレスのみ。
シャツのボタンがアクセサリーになってるから。
このピーコックグリーンの靴は意外とどんな服でも合う。
話変わる。
一年間、一緒に仕事した人(他部署の人)が転勤するので送別会。
彼女が笑顔で言う。
「私、お会いするたび 霧香さんの服を 毎回見るのが好きでした」
と言われた。びっくり。そんなこと、全く話題にすら出なかったのに。
人は人のこと、よく見ている。
50過ぎたオバチャンの身なりなんて、
誰も気にしてなかろう、と思ったら大間違いだ。
50代の女性のファッションで
一番大事なのは
「端正であること」
なんじゃなかろうか、と思っている。私は。
カジュアルでも
コンサバでも
アバンギャルドでも
セクシー服(?)でも
どんなテイスト・スタイル・ブランドでも
「端正であること」
ここが抜けると 50代はどうしても 残念な感じになってしまう。。。。
自戒を込めて。
人は人を見ている。
自分も自分を見ている。
新しい出会いの多い春。
端正な人だなという印象を残せるように。
身なりも言動ふるまいも。仕事も。
目指して 日々気を引き締めよう。