コート:アンシュヌマンミニョン
ニット:アーバンリサーチ
ベージュのロングタイトスカート:tomorrowland Ballsey
ブーツ:MEDA モードエジャコモ
バッグ:FENDI
本日ベージュ×キャメル色のコーデ。
先日、下北沢 古着屋巡りをした友人が、その後LINEで
「あなたは、黒よりベージュ系の服着た方がいいと思うよ」
とアドバイスをくれた。
やっぱり・・・と思った。
自分でもブログ書いてて、毎日服を自撮りしていると、実は
「黒い服着ているときより、ベージュ系の時の方がしっくりくるなあ」
と思うことがよくある。
それって、髪の色とか、目の色とか、肌の色とか、そういう単純な自分の持っている「色」ということではなく、
雰囲気、とかオーラ、とか顔立ち、とか、キャラクターとか。
もっとその人の「生き物」としての根本的な空気に左右されるように思う。
その人の「魂の色」、というか・・・・
スピリチュアルめいた話みたいだけど、そういう切り口で「似合う色」を考えるのも実はドンピシャ正解が出ることがあると思っている。
理屈でなく、理論でなく、シンプルに。直感で。
そういうジャッジで、似合うVS似合わないを自分で見極めるのも有効だと思う。
実は、古い友人や家族に、「ママに似合ってない」「あなた、それイマイチよ」と忌憚なくいってもらうのはすごく参考になる。
そして、ブティックで黒いコートとベージュのコートを試着した時の、店員(当然 初対面)さんの
「・・・・お客様はベージュの方がお似合いになると思います」
という一言もまた参考になる。
結婚相手も就職先も家を買うときも、冷静に条件で判断する局面もあるけれど、
「なんとなく しっくりくる」
という判断が人生半世紀生きてきて、絶対にあったはずなのだ。
日々シーズンごとに服や靴を買うときも、、この「しっくりくる」という直観。大事だと思う。
アクセサリー。
A:なんとなくいいな、と思う方を選ぶと上手いく。
B:条件・理論的にはいいんだけど、なんとなくイヤだなと思う方を選んでしまうと失敗する。
というのはあまりに有名な話。
ファッションも同様かもしれない。
理屈でなく理論でなく、直観。
それをどんどん磨こう!