【景品表示法に基づく表記】本サイトは商品のプロモーションを含む場合があります。

流行遅れだとわかっていても 捨てられない服、ありますか?

Instagram Image15624376_228554427586684_4189773638431408128_n

今日の服。

デニム:マウジー

ニット:IENA

コート:ballsey

アンクルブーツ:MEDA

 

 

本日こちらの デニム・・・・・・

 

 

まさかの

 

 

ブーツカット!!!

 

一昔どころか、 うーーんと昔にはやった形である。

 

「それ、、いつ買ったデニム?」 というご質問に正直にお答えしよう。(笑)

 

 

「8年前。 109で。」

 

40代の頃、一時期、  何だか焦って?

 

若い子向けの服に敢えてチャレンジしていた時があり、
マウジーという若いお嬢さん向けのショップで
デニムやニットなどを買っていた。

 

その頃のものが、いまだに捨てられないで
クローゼットに沈殿している、、、というわけなのである。

 

そして ぐずぐず 捨てられないでいると、
また流行は一巡して、
ブーツカットが また流行る時がそろそろ 来るのではないか?

というセコイ考えを持ち、

またまた発酵させて寝かせているアイテムなのである。

 

そして 驚くことに、この流行遅れのデニムを履いていると、

 

緊張走る、オサレ~~~な 青山や代官山あたりの
路面店のブティックで、

 

若----い 女の子から

 

「・・・そのデニム・・いいですね、どこのですか?」

 

てな こと 聞かれたこと、複数回!

 

びっくり!

 

私が推察するに、20歳そこそこの若い女の子たちは
ブーツカットが流行ったころは
まだ、小学生かで、

 

今 ブーツカットのデニムを見ると

新鮮・・・という感覚を持つのではないだろうか?(多分)

 

ぐだぐだ 言い訳が長くなった。(笑)

 

要するに 流行遅れだと認識していても
何だか捨てられないし、 たまに着ちゃったりする服、
私はある、というお話。

 

とってもセンスが良くて おしゃれな私の友人は、

 

「デニムだけは絶対 毎年アップデート、更新しなきゃ。」

という。

 

あーーー耳が痛い。(笑)

 

彼女は 去年 家を建ててる間、服に全く興味がなくなり
(インテリアとか家具とかに興味が飛んだ)
半年間 全く服を買わなかったときでさえも

 

デニムだけはそのシーズンの新しいものを買い、
古いものは処分したという。

 

 

あっぱれである。

 

ちなみに 余談だが 彼女のファッション名言?はいつも面白く

 

「GUのニット着て シャネルのバックを持つのは オシャレじゃない、

 と思うけど

 シャネルのニットを着て GUのかばんを持つのは 〇。」

 

など 鋭い独自の指摘と考察がいつもドキドキする。

 

話を戻す。

 

デニムほど 流行遅れのものが 危険なアイテムはない。

 

彼女と会う時に この ブーツカットのデニムは絶対に履けない(笑)
怒られちゃう。

 

こそこそ 履く デニム。 ま、 長い人生 そんな日もありますね。。。

 

タイトルとURLをコピーしました