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仕事ができる集団にいる人と ぬるま湯な集団にいる人の違いとは?

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リッツカールトンでお茶をした。ちょっと真剣に考え事。

 

仕事の出来る集団と仕事する機会がここ数週間あった。

 

私は驚いた。本当に当たり前のようにみんなハイレベルのの仕事を楽々とこなす。
(もちろん楽々でないのだろうが、しんどそうには見えない)

 

最初、その集団の最初に会った担当の女性が、気遣い、段取り、応対、出してくる書類一つ一つとっても あまりに 完ぺきで驚いていたらそういう人が一人でなくて全員だった。。。。

 

大量のタスクを 必ず 締め切り数日前には仕上げてくるしここまではいっか・・・ と敢えて言わないことまで勝手に?気付いて さっさと補完して 整えて成果物を出してくる。ジャッジが早い。 ぶれない、 迷わない。それが彼らの当たり前の 仕事の完成度の平均値なのだろうな。

 

すごい。

 

残念ながら 私が普段いる職場というか、一緒に仕事している組織と人々は本当に 真面目でいい人ばかりではあるが、こういう集団に出会うと

 

生ぬるいな。。。

 

と感じてしまったのだ。

 

そしてそういう組織の中で 自分もぬるま湯に浸り、ちょっといいことすると 「私ってすごいかも。。」なんて 自分で評価してしまいもう 勘違いはなはだしい自分に 情けなくなった。

 

あー情けない

 

デキル集団の中にいて 切磋琢磨 して シビアに競い合っているときっと伸びるんだろうなあ  。。。。  って

 

オリンピックを見てもそう思ったりして。

 

自分の置かれる集団、コミュニティって すごく人を変えてしまう。それはどんなに 回りに染まらないで生きていこう!と思ってもあがなえないものだなのだ。
でもやっぱり 組織や集団やグループになるべく 気持ちと志は帰属せず、
ニュートラルに自分の立ち位置を 定期的に確認して謙虚に反省したり努力したりすること、怠けちゃいけないなと思うわけである。

 

スポーツ選手ってそれが 嫌でも順位というラベルで突きつけられる。そこで諦めるか這い上がるか。その世界なのだろうな。

 

厳しいビジネス界を生き抜く 男たちを見ていると、45歳過ぎたあたりから

①上記のことが出来る志高い男性
②今いる安泰の組織にあぐらをかいて、守りの体制に入り、ゆるゆる楽している男性

この二つに分かれている。真っ二つに。

 

物凄く持つ空気と見た目も明らかに違ってくるのは 女性の皆様もお分かりだろう。

 

まあどちらがモテルオヤジかは 議論せず(笑)

 

ゆるゆるする人生も それはとてもいいと思ったりもするし。(笑)

 

最後は

 

自分がどこに向かうのか
自分の責任で決めなきゃな

 

思う最近の私。

 

ぜっん ぜんっ  ファッションとかと 関係ない話、失礼しました。ご容赦。

 

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